自宅でTOEIC模試が受けられない人におすすめのアルク「模試＆解説セミナー」に行ってきました

どうしても時間を計って家で模試を解くということができません。逆になぜそんなことができるんでしょうか？と問いたいです。

リスニングで聴き取れなかったら悔しくて「ちょっとタンマ！！」とか一人でやっちゃいそうです。仮にリスニングセクションは耐えきったとしても、リーディングに入る前に、「オレ、グッジョブ！」とソファにダイブしてしまうと思います。

ちゃんとTOEICの模試がやりきれた（当たり前）

なので、アルクが開催していた「TOEICテスト チャレンジ模試＆リスニングセミナー」に行ってきました。解説セミナー付きの模試です。9720円です。うむ。

当たり前なのですが、おかげで、ちゃんと模試をやりきることができました。805点でした。
試験後はじゃっかん発熱状態です。本番の試験であれば、「今日は自分にごほうび☆」ということにして、ラーメンを食べに直行、その後は全く頭を使わなくても楽しめるようなSF映画を借りてソファで寝転がって観る、という流れですが、今回はそうはいきません。模試の後はリスニングセクションの解説セミナーです。

TOEICのリスニングのコツも学べます

TOEICのリスニングの基本的な解答テクニックを教えてくれました。パート３と４は設問の先読みをするとか。700点以上ある人であれば、すでに知っているようなテクニックかもしれません。

模試が一人で受けられない自分のような方にとっては、おすすめのセミナーです。周りに人がいて、本番と同じような環境で模試を受けられる体験ができます。

でも、よく考えてみると、本番の試験が5000円ほどですよね。で、このセミナーが約10000円。…うん、本番ってある意味コスパがいいですね。